医学部予備校を経験してみて感じたこと

受験生活の中で1番辛かった事

科目別に通う学校を変えましたどのような受験生活を送ったか受験生活の中で1番辛かった事

受験生活の中で1番辛かった事は、なんといっても夏休みかもしれません。
現役の大学生たちも同じ年齢でたくさんいますが、遊びに誘われることもあるわけです。
この時なんだか自分だけ仲間外れになったような気がしたわけです。
そのような辛い思いから、自分は途中で勉強するのが嫌になってしまいました。
そのようなときには、非常に複雑な気持ちになります。
勉強しなければならないと分かっている一方で、なかなかやる気が起きないのは非常に辛いものです。
ただやはり、最終的に支えてくれたのは予備校にいる仲間と言っても過言ではありません。
夏の暑い時期に何とかやる気を振り絞って朝の早い時間に自習室で勉強をしたことにより、合格したことではないかと今でも感じます。
冬休みに関しては、比較的集中して学習をすることができました。
冬休みの間は、あまり友達と接することもなくひたすら勉強していたような感じです。
自分の場合、2月の中旬に試験だったわけですが、睡眠時間はあまり確保せず勉強に挑みました。
一般的には、睡眠時間は取った方が良いと言われていましたが、もはやロジックでは考えられず本当に焦りの気持ちからそのような事は忘れひたすら予備校の自習室にこもっていたわけです。
それが功を奏したのか、受験したところに全て合格しました。