医学部予備校を経験してみて感じたこと

どのような受験生活を送ったか

よく、浪人生などは朝から夕方まで授業がありますが自分の場合はそのようなスタイルを貫きませんでした。
具体的にどのような受験生活を送ったかと言えば、曜日ごとに通うところを変えたわけです。
先程の数学の例で言えば、自分が動画を見て印象深かった先生のところに通うことにし、英語などは他のところに通それぞれ忙しかったわけですが充実した毎日を送っていたと感じています。
このような生活の中で、友達ができないのではないかと心配する人もいますが、友達はどこでも作ろうと思えば作れます。
例えば、自習室で隣になった人と仲良くなることもできるわけです。
自分の場合は、あまり積極的に声をかける事は好きではありませんでしたが、可能な限り声をかけるようにしました。
結局3人の友達ができ、合格まで苦しい時も辛い時も支え合う関係になったわけです。
定期的に模擬試験等がありますが、これは積極的に受けるようにしました。
レベルの高い大学の医学部は、その大学専門の模擬試験がありますが、自分の場合はそこまで書く力が及ばなかったため、一般的な模擬試験を受験しました。
模擬試験はあくまで模擬試験であり実際のテストとは異なると言われていましたが、やはり何らかの参考になるといっても間違いありません。
最初志望校はD判定でしたが、9月になるにつれB判定まで上がりました。
A判定まで行けば一安心でしたが、そこまで実力が及ばず結局12月の最後の模擬試験のB判定のまま終わったわけです。

科目別に通う学校を変えましたどのような受験生活を送ったか受験生活の中で1番辛かった事